勉強開始に向けて準備したこと
勉強開始に向けて準備したこと。
USCPAの学習を始めるかどうかで1か月半毎日毎日悩みました。
その中で、学習開始に向けて同準備していったか記録します
【準備】
・なぜとる必要があるのか理由をしっかりと決める。
・社内制度や他受験者・合格者をサーチ、学習環境を把握
・勉強が本当に続けられるか実証
・予備校比較検討
・インターネット環境の整備
・自宅学習環境の整備
・なぜとる必要があるのか理由をしっかり決める。
何事も始める時は動機から達成するとどんなメリットがあるのか、筋が通った説明ができないと続けられません。
厳しい就活を通り抜けた新入社員は大学生活ないしは幼少期から大学4年間の行動と学び、そして入社希望理由から入社先の会社、そこでの未来まで一本筋が通っていないとお話にならないことがよく理解できると思います。
入社後数か月で、パートナーとの結婚、キャリア、お金、年齢などを周りの先輩社員やメンターとの話し合いの中で色々と考えることになったのですが。
そこから、私はこの資格が絶対必要だと断定するまでに1か月半かかりました。
私としては、
・親
・彼
・メンター(たまたま人事に強い方だった)
・他部署の30台前半の先輩(人事部)
から伺った意見がとても有用なものでした。
特に、メンターと人事部の先輩は大きかった。
入社してなぜ今の部署に配属されたのか人事の意向を直接聞けると強いと思います。
※誰に話さないのかの方が重要な気がします。よく考えて。
・社内制度や他受験者や合格者をサーチし学習環境を把握
ジカンとカネ
です。
〇お金については社内制度を徹底的に調べましょう。
私の会社では「申請後に支払ったものが返ってくる」という内容だったので、学習を始めてから知ったでは遅かったです。
よって、このタイミングで調べるべきです。
〇時間に関しては社内の受験生と合格者を徹底的に調べました。
自分のいる部署にいながらどれくらい時間が取れるかに関しては、自分の部署で年次の近い先輩(USCPAであるかはもはや問わない)に聞きました。
その中で、いつどのタイミングでこの資格を取るべきか明らかになると思います。
ついでに勉強の相談相手もできる。
・勉強が本当に続けられるか実証
大学時代に経済学部だった人はJCPA及び税理士の勉強を始めるもドロップアウトしだらだらと就活もうまくいかず・・・という人を見たと思います。
私も見てきて、自分にも自信がなかったので、メルカリで英文会計入門だけ購入し何章か勉強してみました。
これは非常に良かったです。
毎日勉強しようとすればできるのか。
英語もやってみればやれるのか。
会計苦手でも手が届くのか。
テストしてみてください。相場は¥4000ほどでしょう。
・予備校比較検討
TAC、アビタス、プロアクティブ、大原とありますが私はアビタスにしました。
テキストが分厚いタックと大原は最初に省き
アビタスとプロアクティブは実際に何度も問い合わせて授業を受けてみて決めました。
あうあわないが人によってあると思うのでよく調べてみてください。
・インターネット環境の整備
私はこれに一番苦労しました。後々詳しく書いていきます。
・自宅学習環境の整備
普段こたつで生活していたので、椅子に座って学習する環境がありませんでした。
でも実際学習を開始するときつい。
私はアマゾンでこたつの継足をかいました。
追加で、ダイソーで椅子になるスツールを購入し大量に届いたテキストをしまうと同時に椅子を調達しました。
我ながら天才かと思いましたのでぜひ参考にしてください。笑
〇こたつ継足(¥3000ちょい)
〇ダイソーのスツールが椅子になるやつ(¥500)
こんな感じのやつです。155㎝女性が座った感じ、膝を90度で下せる高さでした。
アビタスから送られてきたテキストを入れても少しスペースが余るくらいでノートや電卓いれたらぴったりぐらいの大きさです。
500円なら、まあ、壊れてもいい()